話し合っておきたい
「未来」のこと
ふたりの「未来」を
想像しよう
POINT
- ふたりが居心地のよい場所や時間で
- 気分がよいと前向きな話がしやすいもの。たっぷり寝て疲れをとって、脳がもっとも活動する午前中に自然光を浴びながら、がオススメ。
- 難しく考えないで、まずは理想や夢を出してみる
- お金のことや現実的かなんてことはいったん忘れて。時間軸や理想・夢の大小にかかわらず、まずは素直に出してみよう。
- 相手のことを否定しない
- 人は自分の考えをそのまま受け止めてもらえると安心感を覚えて相手への信頼感も高まります。まずは「そういう考え方もあるよね」と受け止めてみて。
- 一度で決めようとしない
- 時間が足りないなら、無理やり結論を急がないで。次回の話し合いの時には意見が変わっていることも。軽く期限を決めて、何回かに分けて話し合いを。
More Advice
- 「褒める」と「注意する」のバランスを気を付ける!(Hさん)
- 誕生日と結婚記念日はちゃんとお祝いする。(Cさん)
- 信頼してるから、お互いに束縛・干渉しない!(Kさん)
- 「だって」「でも」「しかし」はNG♡ (Oさん)
- 相手の話を途中で遮らない!(Aさん)
- 思ったことは溜めない!(Mさん)
仕事は?
転職や転勤、描いているキャリアプラン、子どもが生まれたら仕事はどうするのかなど、女性だけでなくふたりにとって重要なテーマです。
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続ける派
圧倒的に多いのがこのパターン。「結婚前と同じく自分のためのお金が欲しい」という声も。
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結婚とほぼ同時に彼の転勤が決まったが、自身のキャリアを踏まえ、単身赴任を選択。(Fさん)
子どもができたら、産前はいつまで、産後はいつから働くかなどについて話し合いました。(Hさん)
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転職する派
職場環境や通勤時間などを考えて、結婚生活がより快適になるよう転職を考える人も。
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結婚と同時に子供ができたので、協力して子育てできるように彼に夜勤の多い仕事から転職してもらいました。(Rさん)
産休や育休が取りやすそうな派遣の仕事に転職しました。(Aさん)
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辞める派
出産や介護など、ライフステージの変化によって、どちらかが仕事を辞めて専業主婦/夫になるケースも。
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気がかりだった家業を手伝うために結婚のタイミングで退職しました。(Kさん)
私はいずれはネイル教室を開きたい。彼は今の会社を辞めて独立したいという夢があるので、お金を貯めます!(Yさん)
家族構成は?
育ってきた環境が違えば、理想の家族像が違うのも当たり前。家族構成や子育ての環境などを話し合うために必要な話題です。
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子どもあり派
イメージしやすい「子どものいる家族」。時期や人数、教育方針などは、夫婦の間でも考え方が違う点が多いのも事実。
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私は2人、彼は3人と意見は違ったけど、とりあえず2人生まれてから考えようということに。(Nさん)
お互い、子どもは男女2人が理想ということに。週末は公園やアスレチックに出かけて親子で一緒に遊びたい。(Oさん)
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夫婦のみ派
「夫婦だけで過ごす」という考え方。お互いまだ具体的に考えられず「とりあえずはふたりで」という近い将来をイメージする人も。
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旅行など、ふたりの時間を自由に楽しみたい。(Hさん)
私はどうしても犬を飼いたかったので、まずはそれを叶えられるようにお願いしました。(Tさん)
マイホームは?
マイホームが欲しいか、戸建てかマンションか、どのエリアで、どんな間取りで・・・。生活の基盤となる「家」について話し合いましょう。
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買う派
マイホームが欲しいか、戸建てかマンションか、どのエリアで、どんな間取で・・・。生活の基盤となる「家」について話し合いましょう。
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【マンション派】資産価値が落ちにくい駅近で、共有部分の施設やゴミ出しなど、快適さが重要。防犯やメンテナンスの面でも安心なので。(Sさん)
【一軒家派】「いずれ戸建てに」という夢が実現できそうなタイミングで、広さや予算など具体的なことを話し合いました。(Yさん)
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買わない派
「その時々のライフスタイルに合わせていきたい」人たちに多い意見。海外移住を夢見て貯蓄しているカップルも。
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ふたりとも賃貸で暮らしてきたので、「賃貸」に即決。新築に引っ越し続ければいつまでも新しい家に住めます(笑)。(Oさん)
豪華にも質素にも調整できて、状況に応じていつでも引っ越せるので。その時々のライフスタイルに合わせていきたいです。(Aさん)
将来の夢は?
近い将来に実現したいこと、リタイアしてから叶えたいことなど、「現実的じゃないかもと思わずに、じゃんじゃん語り合いましょう。
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それぞれの夢
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漫画家デビューして、憧れの雑誌に連載を持つ!(Aさん)
得意な英語を活かして、子どもの英会話教室を開きたい。 (Mさん)
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将来は「食」に関わる仕事に就きたくて、独学で栄養学を勉強中!(Iさん)
子育ては海外でしたいので、転職先も海外を視野に模索中!(Hさん)
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ふたりの夢
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ふたりとも旅行が好きなので、「将来、ゲストハウス経営もいいね」(Eさん)
還暦を迎えたら新婚旅行先のオーストリア再訪♡ (Mさん)