結婚に伴う
手続きお役立ちリンク集
仕事関係の手続きをする
Case1 今の仕事を続ける場合
会社のルールに従って、氏名や住所などの変更手続きや申請をしましょう。
会社によっては「結婚祝い金」などがもらえることも。
Case2
退職して配偶者の扶養に入る
〜配偶者が会社員の場合〜
■ 健康保険・国民年金(第3号)に加入
[いつ]
扶養になってから5日以内
[どこで]
配偶者の勤務先
[方法]
書類に必要事項を記入し、会社に提出すれば後は担当者が手続きを行ってくれる。手続き後、1~2週間で健康保険証が郵送される。
[必要なもの]
- □ 健康保険被扶養者(異動)届
- □ 国民年金第3号被保険者関係届
- □ ふたりの印鑑
- □ ふたりのマイナンバーor基礎年金番号
■ 確定申告をする
[いつ]
毎年2月中旬~3月中旬
[どこで]
新住所地を管轄する税務署
[方法]
税務署で申告書を入手し(国税庁のHPから印刷可能)、手引きを見ながら記入。内容の確認をしたら住所地の税務署に提出。申告期間は2月中旬〜 3月中旬。還付申告なら1月から受け付けている。郵送でもOK。
[必要なもの]
- □ 確定申告書
- □ 源泉徴収票
- □ 還付金受け取り用口座番号
- □ マイナンバー確認書類など
Case3
退職して配偶者の扶養に入る
〜配偶者が自営業の場合〜
■ 国民健康保険・国民年金(第1号)に加入
[いつ]
退職の翌日から14日以内
[どこで]
新住所地の役所
[方法]
会社からもらった書類、年金手帳、印鑑等を持参し、住所地のある役所でそれぞれの手続きを行う。申請・届け出用紙に必要事項を記入して提出。健康保険証は手続き後、1週間程度で郵送される。
[必要なもの]
- 国民健康保険
- □ 国民健康保険被保険者資格取得届
- □ 健康保険資格喪失証明書または退職証明書または離職票
- □ マイナンバー確認書類
- □ 本人確認書類
- □ 印鑑
- 国民年金
- □ 国民年金被保険者関係届書
- □ 健康保険資格喪失証明書または退職証明書または離職票
- □ 本人確認書類
- □ 印鑑
- □ 年金手帳またはマイナンバー確認書類
■ 確定申告をする
[いつ]
毎年2月中旬~3月中旬
[どこで]
新住所地を管轄する税務署
[方法]
税務署で申告書を入手し(国税庁のHPから印刷可能)、手引きを見ながら記入。内容の確認をしたら住所地の税務署に提出。申告期間は2月中旬〜 3月中旬。還付申告なら1月から受け付けている。郵送でもOK。
[必要なもの]
- □ 確定申告書
- □ 源泉徴収票
- □ 還付金受け取り用口座番号
- □ マイナンバー確認書類など
Case4 退職して配偶者の扶養に入らず転職する
■ 失業給付の手続き
[いつ]
退職後、離職票が届いたらすぐ
[どこで]
住所地を管轄するハローワーク
[方法]
住所地のあるハローワークの窓口で離職票を提出し、求職の申込をし受給資格を得る。求職活動を行いながら、4週間に1度の割合で指定日にハローワークに行き、失業の認定を受ける。
[必要なもの]
- □ 離職票2枚
- □ マイナンバー確認書類
- □ 本人確認書類
- □ 顔写真(2枚/ 30mm×24mm)
- □ 本人名義の通帳(振込先がわかるもの)
■ 国民健康保険・国民年金(第1号)に加入
[いつ]
退職の翌日から14日以内
[どこで]
新住所地の役所
[方法]
会社からもらった書類、年金手帳、印鑑等を持参し、住所地のある役所でそれぞれの手続きを行う。申請・届け出用紙に必要事項を記入して提出。健康保険証は手続き後、1週間程度で郵送される。
[必要なもの]
- 国民健康保険
- □ 国民健康保険被保険者資格取得届
- □ 健康保険資格喪失証明書または退職証明書または離職票
- □ マイナンバー確認書類
- □ 本人確認書類
- □ 印鑑
- 国民年金
- □ 国民年金被保険者関係届書
- □ 健康保険資格喪失証明書または退職証明書または離職票
- □ 本人確認書類
- □ 印鑑
- □ 年金手帳またはマイナンバー確認書類
■ 確定申告をする
[いつ]
毎年2月中旬~3月中旬
[どこで]
新住所地を管轄する税務署
[方法]
税務署で申告書を入手し(国税庁のHPから印刷可能)、手引きを見ながら記入。内容の確認をしたら住所地の税務署に提出。申告期間は2月中旬〜 3月中旬。還付申告なら1月から受け付けている。郵送でもOK。
[必要なもの]
- □ 確定申告書
- □ 源泉徴収票
- □ 還付金受け取り用口座番号
- □ マイナンバー確認書類など