結婚に伴う
手続きお役立ちリンク集
氏名・住所変更をする
Case1 マイナンバーカード
役所にマイナンバーカードを持参して、カードの裏面に変更内容を追記してもらいます。代理人に委任することもできるので、詳細は各自治体へ問合せを。
継続利用する場合は、転出予定日から30日以内、かつ転入日から14日以内に転入手続きをしていること、転入手続き日から90日以内に継続利用手続きをする必要があります。
[必要なもの]
- □ マイナンバーカード
- □ 交付時に設定した数字4ケタの暗証番号
Case2 運転免許証
住所・氏名変更は、住所地を管轄する運転免許センターや警察署の運転免許課に行って手続きを行う。運転免許証は本人確認書類になるので早めに手続きを。
▶ 変更手続きを怠ると「運転免許更新のお知らせ」のはがきが届かず、期限切れになる場合もあるので要注意。
[必要なもの]
- 氏名・本籍の変更
- □ 運転免許証
- □ 本籍記載の住民票(マイナンバーの記載がないもの)
- 住所の変更
- □ 運転免許証
- □ 新しい住所が確認できる書類(住民票、健康保険証など)
Case3 パスポート
有効中のパスポートをお持ちで、氏名や本籍などに変更があった場合は、パスポートの記載事項を訂正するために「切替申請」または「残存有効期間同一申請」のどちらかで申請を。ただし、新婚旅行などで海外に行く場合に大切なことは「パスポートの名前」と「航空券の名前(旅行お申し込みの名前)」が一致していること。航空券の予約を新性・旧姓のどちらでしたかによって手続きのタイミングが異なります。
▶ 申請と受け取りで2回窓口に行くことが必要で、発行までも時間がかかるので余裕を持って申請しましょう。
▶ 住所のみ変更の場合は申請不要。2020年2月3日以前に発行されたパスポートは、自身でパスポートの最終ページにある「所持人記入欄」の前住所を二重線で訂正して、新住所を記入。
A |
新姓で航空券を予約 旅行前に、住民票のあるパスポートセンターにて新姓でパスポートの発給・変更をする。 [必要なもの]
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B |
旧姓で航空券を予約 旧姓のパスポートで旅行し、帰国後に新姓のパスポートの発給・変更をする。 |
Case4 その他・住所や氏名変更の手続きが必要なもの
- □ 銀行口座
- □ クレジットカード
- □ 生命保険
- □ 電気
- □ ガス
- □ 水道
- □ 郵便物
- □ インターネット
- □ 固定電話
- □ 携帯電話
- □ ケーブルテレビ
- □ 新聞