幸せ応援地域プロジェクト

レストランでホームパーティのような時間を

親しい人たちを招き、レストランでの少人数ウエディングを叶えたふたり。型にはまらない歓談中心のゆったりしたプログラムで誰もがリラックス。子どもゲストが活躍する場面も多く、全員が笑顔の一日になりました!

Bride & Groom Profile

としたかさん & ひろこさん

2017年5月に出会い、すぐに交際スタート。新婦を「笑顔がかわいい」、新郎を「若く見える」と思ったのが互いの第一印象。クリスマスの夜、ユニークなクイズ形式で思い出に残るプロポーズを行いました。

会場 Concept 1/f [コンセプト・エフブンノイチ]
(愛知県名古屋市)
挙式日 2018年5月20日
ゲスト数 34名
  • 当日のタイムスケジュール

    11:00
    • 人前式
    • 集合写真
    • トスセレモニー
    11:30
    • ゲストによるケーキトッピング
    11:45
    • パーティスタート
    • 乾杯
    • テーブルラウンドしながら食事、歓談
    13:05
    • ケーキ入刀
    • 母からのラストバイト、ファーストバイト
    13:20
    • アコーディオン演奏と共にデザートビュッフェ開始
    • ケーキサーブ、当たり付きケーキの人にプレゼント
    13:50
    • 親への記念品贈呈
    • エンドロール
    • お見送り

POINT1おいしいおもてなし

レストランならではのおいしい演出

ふたりの結婚式のメインは、「食事と会話を楽しむこと」。
そこでふたりは、スープ、前菜、魚料理、肉料理と4つの皿を、
それぞれのテーブルを訪れてゲストと共に味わうことに。
ほかにもケーキやスイーツなど「おいしいもの」を使った演出をひと工夫して取り入れました。

新郎新婦が4つのゲスト卓を訪れ、それぞれのテーブルで料理を味わいました。おいしい料理とお酒を楽しみながら会話が弾み、ゲストも大喜び!

[左] パーティが始まるまでの待ち時間にケーキのトッピングをお願い。みんながそれぞれ少しずつ飾り、かわいいデコレーションが完成!
[右] ラウンジにはキャンディービュッフェを用意。あめやチョコなどを袋に詰められるおもてなしは、子どもはもちろん、大人にも大好評でした。

ふたりで味見をし、シェフと相談しながら吟味して決めた料理。オープンキッチンから振る舞われる出来たての品々はどれもおいしく、ゲストも絶賛!

ケーキ入刀後の両家のお母様たちによるラストバイト。派手な余興は行わない代わりに家族やゲストにスポットを当てる演出を取り入れました。

ふたりからサプライズのデザートビュッフェ。カーテンを開けると、奥にはスイーツがずらり。BGMにアコーディオンの生演奏を取り入れてにぎやかに!

POINT2子どもゲストも主役に

子どもたちが活躍するシーンが満載!

「たぶん初めて出席する結婚式。いい思い出にしてあげたい」と、
挙式でのエスコートや乾杯の発声など、子どもゲストにそれぞれ役割をお願い。
立派に役目を果たした子どもたちは誇らしげでうれしそう。
見守る大人も拍手や歓声を送って盛り上がりました。

挙式の入場で新婦をエスコートしたのは甥。一緒に出掛けることも多く、小さい頃からずっとかわいがってきた大切な存在。

[左] 挙式前、控室でスタンバイするリングボーイやフラワーキッズ。少し緊張しながらも初めての結婚式のお手伝いを楽しみにしている様子。
[右] 退場シーンでは、フラワーキッズが花びらをまきながら新郎新婦を先導。ゲストはコンフェッティやリボンワンズ、バブルシャワーで祝福しました。

乾杯の発声は子どもゲスト全員で! わいわいと盛り上がり、楽しいパーティのオープニングになりました。

ワゴンに乗せてウエディングケーキを運んでくれた子どもゲスト。コックコートやエプロンは、新郎新婦が用意しました。

親に借りたスマホや新郎新婦が用意したインスタントカメラを構えて撮影。ちびっ子フォトグラファーが大活躍しました。

POINT3ナチュラルなアイテム

アットホームな雰囲気を醸し出す名脇役

会場は、街中にありながら自然光が入り、窓から木々の緑が見えるレストラン。
その雰囲気が気に入ったので、会場装飾もナチュラルに。
ふたりが飼っている文鳥をモチーフにしたり、グリーンが基調の装花をアレンジしたり。
「くつろいで過ごしてほしい」という気持ちを込めたコーディネートが完成しました。

エントランスではふたりが飼っている文鳥「モモちゃん」がゲストをお出迎え。かわいい姿に子どもたちも夢中。

ゲスト全員に宛てたメッセージカードはグリーンで統一。ベースになるボードには鳥のイラストが。

野に咲くような花をイメージした会場装花。切り株の上に飾り、ナチュラルな雰囲気を醸し出しています。

「納得できるものを着たら?」という新郎の言葉でオーダーメイドした衣装。動きやすいシルエットを選び、リボンベルトでイメージチェンジも。