幸せ応援地域プロジェクト

ナチュラルな空間で笑顔弾けるパーティを!

海外の結婚式のように、ガーデンを生かしたおしゃれなパーティを目指したふたり。「いつもの私たちらしく自然体で」という思いを形にした結婚式は、リラックスムードの和やかなものに。

Bride & Groom Profile

大地さん & 亜優美さん

同じ会社に勤務しながらも面識がなかったふたり。共通の知り合いの紹介で出会い、ドライブに出掛けたのが交際のきっかけ。2017年10月に白バラのダズンローズと共に大地さんからプロポーズ。

会場 岩崎台倶楽部グラスグラス
(愛知県日進市)
挙式日 2018年8月5日
ゲスト数 67名
  • 当日のタイムスケジュール

    11:30
    • 人前式
    12:00
    • ガーデンで乾杯
    • お菓子ブーケトス
    • ケーキ入刀
    • 記念撮影
    12:30
    • 披露宴スタート
    13:00
    • 歓談
    • 友人のスピーチ
    13:35
    • お色直し入場
    14:00
    • ガーデンでバーベキュー・デザートタイム
    • かき氷早食い競争
    14:35
    • 花嫁の手紙、記念品贈呈
    15:00
    • お見送り

POINT1ガーデンを舞台に

開放感のある広い庭を最大限に生かして

「ガーデン挙式ができることが第一条件でした」というふたりにとって、
広い庭のある会場は理想にぴったり。
人前式やアフターセレモニー、バーベキューなどガーデンをフルに生かしたプログラムを取り入れました。
自由な雰囲気にゲストからは「こんな結婚式初めて!」という嬉しい声も。

上から見るとハート形になるように並んで撮影した記念写真。夏だったのでゲストのドレスコードはノージャケット。

ケーキ入刀もガーデンで。たくさんのゲストフォトグラファーに囲まれて満面の笑みのふたり。

挙式後、そのまま庭で乾杯。ビールやジンジャーエールなどのボトルドリンクでカジュアルに。

メインディッシュはガーデンでのバーベキュー。ゲストは庭やテラス、バンケットなど好きな場所で食事を楽しみました。

お色直しは、庭に飾った等身大パネルの後ろからひょっこり登場!パネルは前撮りの和装の写真で作ったもの。

デザートタイムに合わせ、抽選で選ばれたゲストによる「かき氷早食い競争」。夏ならではのプログラムで大盛り上がり!

POINT2ゲストとわいわい

大事にしたのはゲストと一緒に楽しむ時間

ふたりが何よりも優先したのが、ゲストと過ごす時間。
フリータイムを多めに確保し、一緒におしゃべりや撮影を楽しみました。
ブライズメイド&アッシャー、余興、スピーチなど、
できるだけたくさんのゲストに関わってもらったほか、
全員参加のプログラムで盛り上げる工夫も。

新郎新婦の周りには常にゲストが。プログラムを詰め込み過ぎず、言葉を交わしたり撮影をするひとときを満喫しました。

友人たちにブライズメイドとアッシャーをお願い。人前式では誓いの言葉の問い掛けをしてもらいました。

男女問わず、希望者全員に参加してもらったお菓子のブーケトス。新婦だけでなく、新郎も一緒にトス!

ゲストのスピーチに思わず涙ぐむ新婦。余興やスピーチ、ブライズメイド&アッシャーなど多くのゲストが登場する場面を作りました。

新婦は、中座のエスコート役に母と高校時代からの友人をサプライズで指名。思いがけないことに、友人の目には感激の涙が。

ガーデンでのフリータイムではベンチに座っておしゃべりしたり、ゲストと一緒にデザートを食べたりと自由に過ごしました。

POINT3ふたりのセンスで

ナチュラルなテイストで統一感を演出

ナチュラルな空間を目指したふたりは、会場に背の高いグリーンをあしらい、森のような雰囲気に。
ペーパーアイテムも会場のイメージに似合うものをアレンジしました。
新郎新婦の衣裳は、すべてオーダーメイド。
お揃いではないのにさりげなくペア感のあるコーディネートはふたりらしさ満点。

会場に入ったゲストから歓声が上がった森のような装花。メインソファのクッションやライトはふたりの私物。

[左] 新郎新婦の衣裳はすべてオーダーメイド。カジュアルなスタイルがふたりらしい。カラードレスにはヒマワリのビッグフラワーを合わせました。
[右] 挙式とはイメージを変え、披露宴ではショルダーブーケをアレンジして登場。両手がフリーになるおしゃれなアイデア!

オリジナルのランチョンマットとタイルの席札。タイルはいろいろな色を用意し、新婦がゲストの名前を手書きしました。

[左] ペーパーフラワーを飾ったフォトスペースでは、ゲストが自由に写真を撮って楽しみました。ペーパーフラワーもふたりの手作り。
[右] 手作りエスコートカードでゲストを案内。奥にある黒板は、会場の席次を手書きしたもの。

ウエルカムスイーツのドーナツタワー。ゲストはドリンクやドーナツを楽しみながら挙式までの時間を過ごしました。